後藤まゆみさんkindlemeister

こんにちはえいとです。副業ブログ2年で700万ほど稼ぎました。先日、電子書籍の教材「Kindle Meister(キンドルマイスター)」を購入したのでレビューします。

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僕がキンドルマイスターを購入した理由は

  • キンドル作家としてのブランディング
  • アマゾンからお客さんを集めたい
  • 電子書籍出版の方法を一から学びたい
  • 電子書籍をまず1冊出版したい

といった目的です。実をいうと当初は、キンドルマイスターを買ったとしても

えいとえいと

作業が面倒すぎて挫折するかも、、

といった不安がありました。

ですが購入前に悩んだ時間はすべて無駄で、無事1ヵ月後には電子書籍を出版することができました。

出版3日後には、2カテゴリで「kindleランキング1位」を獲得。

そしてキンドルマイスター購入後、1年で累計5冊を出版。永人名義のKindleも出版しました。

こんな感じで、キンドルマイスター購入後は順調にビジネスも進んでいます。ですが今読んでる人の中には、

キンドルマイスターって評判はどうなの?買っても大丈夫かな?

といった心配をしてる人もいると思います。なので、僕自身が「どのようにキンドルマイスターを使って、結果を出していったのか」をお話ししていきます。

後藤まゆみさんの「キンドルマイスター」全体像

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キンドルマイスターの中身をお話しする前に、教材を作成した「後藤まゆみさん」を知らないと話になりません。

キンドル出版クリエイターの後藤まゆみさんは、

  • 電子書籍の表紙を250枚以上作成
  • ココナラのプラチナランカー
  • eBook大賞で最優秀賞を受賞
  • amazonベストセラー1位を数多く獲得

といった実績があります。

僕からしたら「キンドル出版を知り尽くした存在」といっても過言ではありません。そんな後藤さんが作られたキンドルマイスターは、僕のように、

えいとえいと

電子書籍ってなに?素人が出版できるの?

という初級者こそ買ってほしい教材といえます。

というのも、キンドルマイスターは「内容はプロの出版社レベル」でありながら、「初級者でも簡単に理解できるマニュアル」になっているからです。

ようはキンドルマイスターを読んで実行するだけで、「プロの出版社と対等に戦える」電子書籍を出版することができます。実際、後藤まゆみさんの手掛けた電子書籍は数多くベストセラー1位を獲得してますからね。

ではキンドルマイスターの中身はどのようになっているか。目次を列挙すると、

  • 【1章】1.キンドル出版の仕組み(ダイジェスト版)
  • 2.キンドル出版の手順(ダイジェスト版)
  • 3.キンドル出版の販売戦略(ダイジェスト版)
  • 【2章】1.KDPアカウントの取得
  • 2.コンテンツの企画
  • 3.原稿作成の手順
  • 4.表紙作成
  • 5.KDP出版申請の手順
  • 6.KDP審査NGと利用規約
  • 【3章】1.KDP管理画面の使い方
  • 2.マーケティングツールの活用
  • 3.出版後のフォロー対策
  • 4.広告宣伝プロモーション

といった内容です。

1章でキンドル出版の全体像を学び、2章でキンドル本の書き方を実践する。そして3章で電子書籍を効率的に販売するテクニックをマスターします。

他の教材だと「電子書籍の作り方だけ」「キンドルSEOだけ」といった部分的な内容が多いですが、キンドルマイスターは出版から販売販促まですべて学べる教材です。

そしてキンドルマイスターには「basic」と「プレミアム」の2コースがありますが、プレミアムであれば本の執筆以外の作業は丸ごとお任せできるオールインワンサービスです。

ようは「プレミアム」であれば面倒な文章の校正や表紙作成、キンドルSEOまで任せることができるんですね。

特にキンドルSEOは間違った方法を実践してしまうと、

えいとえいと

せっかく2ヵ月かけて作った電子書籍が全く売れない!

ということも余裕で起こり得ます。

実際に僕も、大きな失敗をする寸前で後藤あゆみさんに指摘を頂きました。

えいとえいと

電子書籍のタイトルを決めたのですが、見て頂いていいですか?


後藤まゆみさん後藤まゆみさん

もちろん、いいですよ!


えいとえいと

タイトルは「なぜ、〇〇〇〇で失敗するのか?」に決めたんですが・・ズバリどうですか?


後藤まゆみさん後藤まゆみさん

失敗という恐怖訴求するのは読まれるのでいいですね。でも・・、


後藤まゆみさん後藤まゆみさん

「▲▲」という重要なキーワードは入れたほうがいいですよ!


えいとえいと

あっ・・・、そうですよね(◎_◎;)

といった感じで、「タイトルに重要なキーワードを入れ忘れる」という大事故を起こすところでした。客観的にみると「なんで?」というミスも、いざ自分ごとになると抜け落ちてしまうのが人間。ですがキンドル書籍はキーワード選定で失敗すると、電子書籍は一切売れません

せっかく書いた電子書籍がまったく売れないというのは非常にもったいない話なので、予算がある人は販売までお願いできるプレミアムをお薦めします。

永人はどうやって「キンドルマイスター」を実践したのか?

キンドルマイスターは教材を読んで、その通りに実践するだけで電子書籍を出版できます。とはいっても、まだ購入してない人はイメージがわかないと思うので、僕が実践した流れをお話しします。

結論からいうと、僕は以下のステップで「キンドルマイスター」を学び、実践しました。

  • ステップ1:配布された教材をマインドマップに落とし込む
  • ステップ2:仮タイトルをつくる、逆算して本文を執筆する。
  • ステップ3:キンドルSEOを考慮して出版する。

といった感じです。

僕はステップ1はこんな感じでやっています。

キンドルマイスターのマインドマップ

最初1回目読むときは流し読み程度。2回目は気になる箇所だけ、集中して読んでいきます。僕はキンドルSEOが一番知りたかった内容なので、3章の販促戦略だけマインドマップに落とし込みました。

実践ベースの教材なので、実際に行動して不明点がでたらマニュアルを読むのもアリだと思います。

ステップ2では、まず「仮タイトル」をつくります。中には本文から思いのまま書く人もいますが、

  • 仮タイトル
  • サブタイトル
  • 目次

と箱の外側から固めていくイメージで書くと、軸がブレずに本文を書けます。(もちろん教材内で、タイトルの決め方、本文の書き方も解説されます)

ステップ3は、実際にキンドル本の出版を申請していきます。ここで注意したいのは「そもそも目に触れなければ本を買われない」ということです。

なので3章の販促戦略は一番読むべき内容で、僕はSEO対策に一番力を入れました。

具体的には、

  • ツールで重要なキーワードを抜き出す
  • 申請時にキーワードを網羅させる
  • 出版後はカテゴリの見直し、無料キャンペーンなどを実践する

といった内容です。

もちろんプレミアムコースを買った人は、面倒なSEO対策は自分でしなくても大丈夫です。

教材でわからない箇所があったら

キンドルマイスターは1年間のサポート期間があります。疑問があったらすぐに問い合わせフォームから連絡ができます。僕も不明点があったので、2~3回ほど質問させて頂きました。

1度だけ僕の勘違いで質問してしまったのですが、非常に丁寧な返信も頂きました。そして毎回返信のレスポンスも早いです。

巷の情報商材はサポート付きといいつつ、返信が一切ないことも多いですからね。キンドルマイスターは僕が知る限り、しっかりと対応してくれるので安心できます。

まとめ

最後にまとめると、キンドルマイスターは、

  • プロ出版社と対等レベルで戦えるマニュアル
  • 1人でも出版から販売販促までマスターできる
  • プレミアムなら面倒な表紙作成、SEO対策はしなくてよい

といった商品です。

なにより教材作成者の後藤まゆみさんは実績もさることながら、サポートも手厚く丁寧です。なので「1人で出版できるか不安」という人は、ぜひご購入をお薦めします。

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